2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

レイアウト作成に向けて

結局レイアウトにした。ミニ鉄道模型セットを衝動買い。あとはポイントセットを買って引き込み線を二本付けた。あとは架空鉄道を創作するだけ。北海道のキハ55の時に史料の出典となった安曇野電鉄のサイト、安曇野電鉄も魅力的なコンテンツで、思わずパク…

JFK

今ぶっすぽを見ていたら、広澤克実氏がFJKというのを言い出し、その三日後にスポーツ紙にJFKが出た、という話をしていた。私が仄聞した範囲では考案者はジェフ・ウィリアムス投手らしい。そしてウィリアムス投手が言った以上、JFKとは明らかにジョ…

メガマック

いつも売り切れ。完全にメタボリック体質の私がメガマックを食べるのは正気の沙汰ではないが、食べたい。どうせビッグマックと味はそれほど変わらないのだろうが、何としても食べたいのだ。話のネタに食べなければならない、そういう不思議な気分になる食べ…

私が主人公だ補遺

ブクマされたおかげで色々なご意見を目にすることができたので、少し補足をば。 まず「要らんこと言わんでええ」について。生徒の蘊蓄を話させない、ということだが、これを放置すると起こり得る事態を一つ。生徒の蘊蓄は結構なことだ。これで活発な授業がで…

レイアウトセクション作成記

地方鉄道を開業することに決めて、しかしレイアウトは厳しい、となれば、レイアウトセクションだ。 まずは駅だろう、ということだが、あまりスペースがない。こういう時にトミーテックの鉄道コレクションは便利だ。単行で走らせることが出来る。従って大掛か…

鉄道コレクション

トミーテックの鉄道コレクションにはまっている。どれだけはまっているかと言えば、第一弾と第二弾は大人買いをした。3両のフリー車両(実在しない車両)を手に入れたので、それで電鉄を開業しようと考えている。そのためにはストラクチャーだ。というわけ…

12年目

私の勤務先は西宮市にある。私がそこに行き始めたのは1996年の2月、震災の一年後である。一応交通機関は旧に復していたが、震災直後は大変だったようだ。私がその塾で働き始めた時にはまだ震災のツメ跡があちらこちらに残っていた。がれきの山がまだ片…

北海道のキハ55

1973年10月のダイヤ改正で札幌と室蘭を結ぶ急行「ちとせ」が大増発された。最大11往復体制だった「ちとせ」だが、11往復に増強されたのはこの改正である。キハ56系が多くこの前後に苗穂機関区に転属しているのは「ちとせ」大増発に備えてのこと…

北海道のキハ55

北海道にキハ55が入るのはこれがはじめてではなかった。1960年夏シーズン、急行「すずらん」をディーゼルカーに置き換えたことがあり、その時投入されたのがキハ55だったのだ。キロ25を2両連結した堂々たる編成で、しかも全席指定というデラック…

北海道のキハ55

旭川−札幌を走っていた急行かむいには一往復DCが走っており、そのDCには何とキハ55が当てられていたらしい。キハ55系とキハ56系の併結だったようで、キハ56系はキロ26一両を含む4両編成、キハ55系はキハ55とキハ26の混成。1973年か…

年頭の決意

安藤美姫選手が肩を痛めながら最後まで踊りきったのは、まさに戦後民主主義教育のたまものだ。 なんてアホなことを書くとその思考力が疑われるのだが、そういえば昔安藤美姫選手がトリノで「楽しめればいい」と発言したことを「戦後民主主義教育の弊害」と定…

塾禁止

教育再生会議の野依良治座長が塾禁止を持ち出している。公教育が放課後も縛ろうというのだ。まさに私生活まで政府が介入する。塾の現状が決して褒めたものではないのも百も承知だが、同時にバッシングの言説で表象されるほどひどい塾ばかりでもない。しかし…

敷島の大和心解説

前回も書いた通り、吉田中佐というのは故豊田穣氏の創作したキャラクターである。吉田中佐が必要とされた理由をここでは考察したい。 吉田中佐が果たした役割は菅野直大尉が特攻に強い思い入れを持っている、ということを表すことである。しかし実際に菅野大…

神風の風景第一章解説

今回の「神風の風景」に出てくる吉田中佐は架空の人物である。もともとは豊田穣氏の小説「紫電改戦闘機隊」(『オール読み物』一九七二年五月号収載、原題「最後の撃墜王」)に出てくる人物である。役柄は「特攻なんて犬死」という発言をして菅野に殴られ、…

年賀状

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 リアルではまだ年賀状を出していないので急がないと。しかし仕事もあるし。正月気分はない。教育再生会議でやり玉に上げられるな。「正月から勉強をすることが問題だ。正月は初詣でに行って宗…