行政書士試験

300点中の150点。これをどう見るべきなのか。まあ、意外とよかった、と見るのが正しいのだろう。本音ではあと10点くらいはあるかな、と思っていたけど、客観的には欲張りすぎ、出来すぎと見るべきなんだろう。敗因は大体分かっている「つもり」なので、今年再挑戦してみる。結構法律の勉強は楽しいし、自分の本業の刺戟にもなるし、古文書の講義をするときには非常に役立った。今年も引き続き古文書の講義を担当するので、まあがんばろう、と今のところは思っている。飽きっぽい性格なので、そこが心配だが。そう言えば「表現の自由」の判例をメモする企画はどうなったんだろう。