MacBook Pro5つの風景 3 車に積んで、どこでもモービルコンピューティング

車の中でMacBook Proをどこに置くべきかという問題にはけっこう神経を使う。衝撃を与えたくないのはもちろんだ。だが、座席の上に置いたとしても、カーブや急ブレーキでどこかに飛んでいかれては困る。結局は衝撃吸収性に優れた鞄に入れて、助手席の下あたりに押し込んでおくことになる。これだと信号待ちでMacBook Proを使うわけには行かないが、「やはり走行中に使うということでないことが望ましいと思います」。
というか、私は車どころか免許すらないのだ。
衝撃吸収性にすぐれた鞄、というのが意外とくせもので、あまりなかったりする。コンピュータだけ入れればいいというものでもない。今でこそインナーを使って、鞄に入れているが、昔はタオルで巻いて、ナイロンの入れ物に入れていた。耐水性も衝撃吸収性もけっこう優れている。
自転車で持ち運ぶ時には倒れないようにしたい。倒れてモニタに縦じまが入った時にはまじでへこむ。もっともその後もしばしば入ったので、もしかしたらそれが原因ではないのかもしれないが。