閣内不一致

これは問題だ(笑)。町村信孝官房長官福田康夫総理大臣の見解の相違が表面化(笑)。識者が内閣の見解に猛反発(「http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20071219170505/Fuji_EN_320071219002.html」)。
例えば矢追純一氏。「国がUFOについて把握していないのなら、当然、自衛隊はUFOに遭遇した『もしも』の事態に備えていない。仮に遭遇してミサイルを発射したら敵対行動とみなされ、向こうが束になって攻撃してきたら勝ち目はない。下手をすると人類は全滅。宇宙戦争に国境は関係ないのだから、日本は他国に迷惑をかけぬようきちんと備えるべきではないか」
なるほど、北朝鮮とか台湾有事とかテロとの戦争とかとはレベルが違うな(笑)。
坂本廣司氏。「日本と宇宙人が手を結んだら、アメリカにとって最大の脅威となる。アメリカはこの事実を知っている。だから日本政府に事実を公開しないよう圧力をかけてきた、と私は見ている」カナダもアメリカも従軍慰安婦問題で特定アジア化している現状では、従軍慰安婦問題や靖国問題で騒がない宇宙人は日本にとっては最良のパートナーじゃないか(笑)。