阪神2ー7オリックス

オープン戦を見に行った。5800人ほど。お前ら、平日の昼間っから何をしてるんだ、と(私だ、私)。
ケーシー・フォッサム投手の投球が不安定。結局打たれたが、途中まではオリックスの拙攻と言ってもいいだろう。もっと速くに炎上しても不思議ではなかった。
対照的に岸田護投手は非常にいい立ち上がり。
ランディ・メッセンジャー投手は日高剛捕手を押さえて上々の立ち上がり、と思ったらあとは打たれた。メッセンジャー投手が良かったのではなく、日高捕手が悪かっただけのようだ。
桜井広大選手のタイムリーだが、あれはグレッグ・ブラゼル選手の走りもさることながら、オリックスの内外野の連携にも問題がなかったか。つまりブラゼル選手が三塁を回るとは思っておらず、適当に返球していなかったか、という気がする。あくまでも素人の目線だが。
見どころは葛城育郎選手の本塁打城島健司捕手の一塁への牽制。