綿貫民輔フー!!!

というわけで、私の推しメン、綿貫民輔。えっ、正気かって?多分正気ではありません(爆)。だって、どこを推すよ。ある小泉ファンのブログを参照。

自民党郵政民営化反対の造反組が小泉自民党に対抗する為?新たに新党を立ち上げたそうだ。その名も【国民新党】プゲラ笑わせてくれる党名だな。党名の割に党の方針は、徹底的な反小泉政策。さっさと墜ちろ!郵政改革に反対し、税金を悔い潰す政策しか支持出来ぬ能無し族はよ・・

うーむ、正しそう。しかし反小泉を掲げるブログではどうだろう。亀井静香小林興起の悪口は書いてあるが、綿貫には言及なし。言及するだけの存在ですらないか。綿貫と亀井が作った国民新党、また評判が悪い。利敵行為ですらある。どう考えても小泉の引き立て役だ。仕方がないから亀井静香評を引用しよう。

人を説得するためには態度が謙虚でなければならない。人に話を聞いてもらうためにはそれなりの姿勢が必要だ。謙虚さや誠実さは、話の中身以上に重要な説得力の要素である。そして野中広務の話は情熱的で、危機感と緊張感が漲っていて、訴えようとするメッセージが確実に聞き手に伝わってくる。亀井静香の場合は全く逆で、どんな話をしても顔が半分笑っていて冗談半分に聞こえるし、主張している事とは別の利権的な裏があるのではないかという勘ぐりが働く。この男に説得力がないのは、単に話が下手糞でルックスが悪いからだけでなく、テレビカメラの向こう側にいる視聴者国民に対してメッセージを伝えようとする真剣さがないからだ。報道番組のスタジオが赤坂の料亭と同じ座談空間になっていて、派閥の仲間たちとじゃれ合うのと同じ感性や口調がそこに表出するからである。だから亀井静香の発言は道化師の漫談にしかならない。田舎芝居の悪役の酔狂にしかならず、大衆から同意と共感を調達しようとする政治家の言論にならない。放漫な権力者の三流パフォーマンス。

あはは。めちゃくちゃ言われているし。綿貫は出る幕すら無いな。
戦略まずすぎ。多分小泉がここまで強行に出てくるとは思わなかったのだろう。甘ちゃんだ。ネーミングセンス悪すぎ。「国民新党」って多分国民を代表していないことがネーミング自体に現われている。ほんとうに「笑わせてくれる党名」だ。あとポスター見て笑った。「国民」と書いた印籠を持った綿貫様。いや、ただの道化師だよ。というわけで、綿貫サマに心を奪われた私は、選挙の結果が出るまで綿貫サマをヲチさせていただく。もちろん断じて国民新党には投票しないけど・・・。
次回は綿貫サマのサイトに突撃(笑)。