今日の野球

阪神3−ヤクルト4
二日続けての一点差負け。直接の敗因は久保田智之投手の押し出し。ど真ん中投げとけばいいのに、というものだろうが、子細に見ていくと微妙なほころびが目に付く。第一は矢野輝弘捕手のリードに微妙に疑問符が付くようだ。昨日も捕逸で決勝点を奪われているし、ストライクの球を落としたり、などが目に付く。
能見篤史投手のリリーフに関しても、評価は割れるようだ。湯舟敏郎氏は評価していたが、広沢克実氏と田尾安志氏、江本孟紀氏の評価は辛い。ボールが多い、ということのようだ。