鉄道コレクション

トミーテック鉄道コレクションにはまっている。どれだけはまっているかと言えば、第一弾と第二弾は大人買いをした。3両のフリー車両(実在しない車両)を手に入れたので、それで電鉄を開業しようと考えている。そのためにはストラクチャーだ。というわけで町並みコレクションを大人買いだ。町並みコレクション第四弾を箱買いした。十二個入っているが、使うのは六箱。無駄だ。一応ばらばらに十二種入っていたが、実際は六種類の建物の塗色違いである。仕えるのは六個ということになる。これで駅と周辺施設が出来る。あとは町並みをそろえるのだが、横丁コレクションがほしいのだ。しかし現在バラでしかない。あれこそ十二個全部欲しい。
あとは近鉄10000系を買った。いわゆる初代ビスタカーである。主に大阪−伊勢間特急に使われたようだ。
もともとは十二月に阪急2800系を買ったことが諸悪の根源である。いや、多分阪急三宮駅モデルを買ってしまったことから始まっているのか。やはり最初は鉄道コレクションを近所のローソンで買いあさったことが諸悪の根源だ。
鉄道コレクションになぜこれほどはまったのか。そして近鉄10000系と阪急2800系をなぜ衝動買いしたのか。さらにはレジェンドコレクションの近鉄10100系も予約を入れてある。さらにはGMの2800系8両セットも予約済み。ちなみに現在手元にあるのは2800系登場時の限定モデルである。5両編成で、京都よりの先頭車2860型にもパンタが登載されている編成。後に2860型はパンタ撤去の上に編成の中間に入れられるので、これは限定的な編成だったことになる。実際には1966年の編成だそうだ。私の生まれた年ではないか。
というわけで懐かしの電車のモデルをいっぱい集めているわけだが、1960年代が何を意味するのか、考察を加えたい。