日本に昂ぶる

模型メーカーのハセガワはテーマを「日本に昂ぶる」と決め、様々な製品をリリースした*1。私も「建国記念日」の今日、日本に昂ぶってみた。江ノ電500.いいじゃないか。昂ぶるなあ。スロー走行性能も抜群。うん、昂ぶる。ディテールもいいが、プロポーションがまさに昔乗った江ノ電そのもの。うーん、昂ぶる。ただカーブの通過は少しがたつく。日本への昂ぶりが少し抑えられる。これはしかしこちらが悪いのであって、C140で「日本に昂ぶろう」という精神がさもしいのかも知れない。デカールだが、銀色と白色がある。どちらを付ければどうなるのかが書いていない。私としては1980年代で行きたいので、どちらなのかが問題なのだ。昂ぶらせて欲しい。調べるとどうも80年代は白。しかし貼り付けを失敗した。デカールは苦手だ。昂ぶりが減殺される。作りかけのレイアウトに乗せて見る。昂ぶるなぁ。
というわけで日本に昂ぶった一日だった。