阪神−広島戦

8月29日の試合を見に行った。2−3で負け。今年はこれで二勝二敗。最初に連勝して幸先いいや、と喜んでいたのだが、8月16日に負け、そして今回の負け。前回は下柳剛投手の独り相撲と審判の「誤審」で負ける、という後味の悪い試合。今回は打線が打たないので岡田彰布監督が激怒。ただ上園啓史投手が試合開始直後にヒットを打たれリズムを崩し、その崩れたリズムが打線に影響を与えた、という側面もあるだろう。最後の葛城育郎選手のフライは惜しかった。
帰りに目に付いたのが大前繁雄衆議院議員のポスター。大前議員は私の勤務先の選挙区選出なので、ポスターについては結構定点観測できるのだが、参院選後しばらくしたら掲示されていたから、衆議院解散が近いのかな。