安東愛季

戦国IXA安東愛季があって、安東氏研究者でもある私としては何としても欲しかったのだが、かなり手軽に入手できるのと、ゲームが中盤にさしかかると使いづらいカードになっている。
安東愛季カードはレアリティが「上」、コストが2.5、指揮兵数も2010人と並、統率は弓がBであとはC、所持スキルは「弓隊突撃」。
一応このブログは戦国IXAを知らない人が読者の大半を占める十人弱と思われるので、全てを説明する。
レアリティは入手のしやすさ。低から高へ「序」「上」「特」「極」「天」となる。レアリティが高い方がカードの性能もいい。「天」カードはほとんどみかけない。織田信長(天)、徳川家康最上義光足利義昭北条氏康毛利元就武田信玄上杉謙信(天)、大友宗麟浅井長政島津義久が当初の「天」カードで、後に伊達政宗豊臣秀吉が加わった。ちなみに「織田信長(天)」とか「上杉謙信(天)」となっているのは、この両者は「極」カードにも存在するから。「織田信長(極)」は若き日の信長、「上杉謙信(極)」は女性の上杉謙信
指揮兵数はセットできる兵の数。2000あれば使える、という印象だが、主力を張る「特」の武将が概ね2500前後なので、2000は普通だが、コストが2.5と高め。コストは30(課金で40まで増える)が上限なので、同じ2000人前後の上杉謙信(極)でもコストが2だと使いやすいが。2.5で2010というのは、コスト1あたりの兵力が低く、防禦では使えない。攻撃専門だが、兵力が低めなので序盤や控え、陣攻撃が関の山。スキル強化レシピでは「「愛」があるなら。上の弓攻向きカードでももっと良いカードはそこそこあるので無理に狙う必要は無い。」と書かれていた。うん、「愛」はあるぞ。
ちなみに戦国IXAにおける安東愛季

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