しょぼいカード

id:junshoku-159氏のブクマに関連して。
木下勝俊が私としては欲しい。木下勝俊カードレベルは『序』:コスト1.5、指揮兵数2000、統率:槍E弓F馬E器E、所持スキル、防:和歌。攻撃:150 守備:170 兵法:330 そもそもこれでは何の役に立つか分からない」ということだが、実際にはかなりの強力な防禦要員になると思われる。防禦時にはカードの性能よりもコスト比が重要である。というのは、一部隊4人の武将がセットできる。逆に言えば単独攻撃では4人の武将しかやってこない。「天」カード4枚でもせいぜい14000人。防禦は無課金でコスト30、課金でコスト40詰め込める。コストの上限でできる限り兵数がいた方が守れる。コスト1.5の武将だけでセットすると、20人詰め込める。一人あたり2000いけたら、40000人。単独攻撃では「天」4枚の最強部隊も壊滅するだろう。普通は「特」カードの武将が主力だろうから、大体一人2500前後で一部隊1万とみておけばほぼ間違いない。4人合流までは勝てるだろう。
実際にはそんなにコスト比のいいカードは少ないので、課金した場合で4万弱、無課金では3万弱となる。多分4合流までは耐えられるだろう。
ちなみにコスト1.5で最大限詰め込める武将は1910人の斎藤義龍

この武将は強力な攻撃スキルである「弓隊剛撃」を持っている。だから攻撃で使いたくなるが、兵数が少なめだがコスト比が優秀なので防禦振りがいい、とされている。
これは優秀なカードだが、一見平凡でも強力な防禦カードの筆頭といえば上杉憲実。

スト2、兵数2280は強力だが、それ以外の性能はひどい。統率:槍E弓E馬F器F、所持スキル槍隊備え、攻撃300,成長率8、防禦330、成長率7、兵法300、成長率1.5。どこをどう伸ばしていいのかも分からない。全て誤差。しかしこれが強力な防禦カードなのだ。コスト2で2200の兵を詰め込めるのが大きい。レアリティが「序」なので何枚でも手に入るので、交代で使う。防禦時に怖いのが連続攻撃で武将のHPを削られること。ずっと相手の攻撃を見ている時間があれば、HPが下ってきたら新しい憲実を用意してセットする。
同じ用途で重宝するのが浅井久政。息子の長政は「天」カードで強力だが、おやじはしょぼい。

スト2で兵数2100、統率が槍D弓D馬E器F、あとは書く気も起こらなくなるしょぼさ。300前後で成長率は7、兵法は成長率1.0。
ちなみに息子の浅井長政はこれ。

コスト3.5、兵数3430,統率:槍B弓S馬A器A、スキル:猿夜叉(発動率20%、馬砲攻+15%、馬砲破壊力+5%)攻撃750、成長率19,防禦675,成長率18、兵法435,成長率2.5
ちなみにどうにも使えない代表が平手政秀。

コスト1.5はいいが兵数が1380、統率は全てE、攻撃275、成長率7、防禦385、成長率7、兵法385、成長率2。攻撃にも防禦にも使えないこのカードは秘境探索要員でしか使えない。もう少し攻撃力があれば陣貼り部隊や領地要員になるのだが。しかしその全てにおけるショボさのためにIXAのアイドルとなっており、屈指の人気カード。
ちなみにコスト比が最高なのがこの人。

足利義昭である。コスト1で1830詰め込める。成長率が5となめきった仕様なので、兵法で成長させる。所持スキルは「将軍の勅命」という、あり得ない名前。「勅命」は天皇の命令だ。善意に解釈すると「将軍に任命する勅命」という感じかも知れないが、「将軍の勅命」で全部の防御力が30%上昇するのだから、これはやはり将軍の命令で強くなる、と解釈されるだろう。
一応注釈を加えると、出現する頻度(レアリティ)によって「天」「極」「特」「上」「序」に分けられる。レアリティが上であれば上であるほど入手しづらく、また強力になる。ちなみに斎藤義龍は「特」、浅井長政は「天」、あとは「序」。
追記
一番の強力コスト比の武将を忘れていた。朝倉義景

ちなみに金色のどくろ。どくろを持っているのは織田信長。って死んでるやん!!
レアリティは「上」、コスト2で兵数2420、統率:槍D弓E馬D器E、スキル槍隊布陣、攻撃300、成長率10、防禦305、成長率10、兵法245、成長率1
ただしこのカードは割合早くになくなっているので、現在は「天」なみに入手困難。
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