車輌増備

名鉄の小型車を衝動買い。750系、510系・520系簡易急行を購入、さらに920系をもう一つ増備する。今まで配備されていた920系は929−959編成だったが、台車を履き替え、925−955編成とした。台車の形式が理由。従来鋳鋼製の台車を履いていたが、モールドがグレーで、955の履いている台車と不整合が目に付くため。15m級用の黒い台車枠を使用、ビルドアップイコライザーの川16形台車があったので、それを使用、結果として第二次車となり、そのファストナンバーの925編成とした。もう一両はやはり929編成としていた。何となく一番大きな数字を使う、という癖があったので、偶然にも重なってしまった。929編成は第三次車で、台車が鋳鋼製イコライザーなので、手持ちの台車では合わない。グレーのタイプならばいいのだが、トレーラー用が準備できない。そこで新しく増備する920系は台車も元のものを利用、トレーラーはいいとして、動力車は製品の台車枠を切り出し、台車側面に後ゴム系接着剤で貼り付ける。結構大掛かりなことをやっている記事を見るのでいささか覚悟していたが、実際やってみると簡単にくっついた。試運転でも問題ない。S字カーブもすいすいといく。汽車会社L17台車なので、必然的に第一次車となる。トップナンバーの920を選択した。
新たな架空鉄道をでっちあげることにしよう。