キハ22

朝晩に大都会から鉄久鉄道に乗り入れる国鉄急行「紫電」のためのキハ22にパーツを付けてみた。複線型スノープロウ、車番は函館に在籍したキハ22ー67を選択。寿都付近だと札幌よりも函館が近いし、時代設定から見ても札幌よりも函館に鉄道ダイヤの重点が置かれていた、という方が自然なので。長万部ー函館間を急行「すずらん」に併結して走行し、長万部で別れて函館本線のどこかの駅、モデルになった寿都鉄道ならば黒松内になるが、そこから普通として乗り入れる、という想定。早朝に長万部から普通列車として乗り入れ、朝に函館に向かって出発、夕方に戻ってきて、そのまま折り返していく、という運用か。旅客輸送をレールバスに頼る鉄道としては朝夕の登下校時に威力を発揮しそう。特に朝の混雑時にはよさそうだが、帰ってくる時には下校時はとっくに終わっているかも。