掃除

「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトの掃除だが、今回レールクリーナーを買ったのだが、それを津川洋行のモップ君のモップにしみ込ませて使っている。モップ君の推進に今のところ都合がいいのがED62。一応ミニカーブレール対応外だが、同型というか、原型のED61は対応しているので、基本的には問題にならないだろう。ED61とED62の違いは、中間台車の有無で、中間台車が脱線する可能性があるのだろう。実際には脱線する兆しは見えない。C56は曲線は問題はないものの、ポイント通過が厳しい。ポイントは結構多くの車両がひっかかる。ミニカーブレールを使ったミニレイアウトにぴったりと思える南武縦貫鉄道キハ10や国鉄キハ01、キハ03などはいずれもポイントでひっかかることがある。
河合商会のツム1000も走らせてみた。問題なく走る。結構色々な車両が使えるではないか。一説によるとKATOの阪急6300系は無理なようだが。つまり動力ユニットの高さが低いものは、動力を伝える軸の関係でカーブには厳しいのかも知れない。阪急6300と同様の構造を持つ近鉄10100系も全く走らない。KATOの電車関係は厳しい、と思った方がよいだろう。KATOのC62(1981年購入)は走る。新しいC62が走るのかはわからないが。