昭和の鉄道模型をつくる

ひなまつり

ひな祭りを前にしての現状。

不死身のランナー

このジョギングをしている黄色いトレーナー姿のランナーは、一昨日なくなり、娘に拾われて「ポイポイ」(ゴミのこと)と言われて拾われたが、昨朝掃除機に吸われてしまった。しれを今朝救出し、元どおりになおしたものである。 踏切の標識と信号機はすこし前に…

C56乗務員

我が鉄道の機関助士は投炭中だが、多くは右前方確認中だ。投炭中の方が人形の加工が少ないのでいいと思うが。ただKATOの人形はドイツのものなので少し大きい。

乗務員

KATOのC56はキャブが見えるので、無人だと何だかな、という感じ。そこで乗務員を乗せて見た。 KATOのSL乗務員を購入、テンダーはあっさり外れるが、キャブの外し方が分からない。無理にすると壊れそうなのでキャブを外さずに工作を行うことにする。 機関士は…

間違い探し

現況。 車両をキハ04から北陸鉄道キハ5201に変えた。羽咋から三明までの能登線で活躍した車両。ちなみに貨車廃車体利用の渋い倉庫はここが出処「繁殖?!:下総鉄道工事中?~昭和の鉄道模型をつくる~:So-netブログ」。しばらく鑑賞用にガラス戸付きの本棚に…

レイアウトに完成なし

「昭和の鉄道模型をつくる」にまだ手を加えている。貨車改造の倉庫の置き場所を変えた。駅に停車中の列車をフリーの1031二色からキハ04にかえた。 ついでに。

貨車設置

少し前に入手した貨車改造の倉庫を設置。

裏側

「昭和の鉄道模型をつくる」の裏側。整備ついでに写真を撮っておいたので、調子に乗って。 「昭和通り」の酒屋と床屋。 駅周辺。 映画館の裏側。

昭和通り

「昭和の鉄道模型をつくる」では裏側をあまり見ることはない。だからかなりバラストとかをいい加減にしていた。それを今日少しでもましなように手を入れてみた。ついでに普段みることのない側からみてみた。 サイドビュー。裏側の桜並木。普段は全く見えない…

昭和の鉄道模型を走る京阪1900系

調子に乗って京阪1900系をさらにうp。 「昭和通り」の看板を移設。従来は行き止まりのところにあって、いかにも不自然だった。ここに持ってきた方が自然だと思う。ちなみに履いている台車はFS807。近くで見ると全然違うが、遠目というか、画素の低…

京阪1900系

とりあえず動力化。といっても富士急2220系の下回りを転用しただけ。だからKS70ではなく、アルストルム型。しかも使用している動力は18m級用だが、富士急は17m級で、台車間距離から使われているだけなので、連結器は引っ込んでしまっている。…

祠を建立した。もちろんさんけいのペーパー製のもの。非常に細かいのだが、結構不器用な私でも様になるのでありがたい。 背後に見えるのは玉電デハ200。走行性能の良さと好み。一応京都風のレイアウトを目指しているので合わないのだが、車両の好みは如何…

桜のトンネルと鳥居前で記念撮影をする人

昨日の写真が小さかったので、記念撮影をしている人がどれかわかりにくいのでもう一回。 嵐電北野線宇多野ー鳴滝口間にある桜のトンネル(のつもり)。最近は玉電デハ200が幅を利かせているが、もともとはこれを目指していた。実際はもっと長いので、これ…

神社参拝者

いまごろまだ「昭和の鉄道模型をつくる」を作っているのはこのブログだけではないだろうかw 前回拡張した神社に参拝者を配置した。もちろんトミーテックの神社の人々。 まずは鳥居での記念撮影。 しかしかなり小さな神社なのにわざわざ参拝するだけではなく…

薬局を閉店いたしました。

薬局があったのだが、それをなくして神社を広げた。畏くも神国日本であるからには、神社に対する崇敬の念を持たないと、というわけでもないが。 上が薬局のあった時。 下が神社拡張後。すっきりして見どころが増えた。あとはさんけいの玉垣で周囲をかこって…

昭和の鉄道模型を走る玉電

この写真って東京タワーが見えていて、意外と東京のどこかを走る玉電に見えたりしてw 実際はビルの上にヨメの東京土産の東京タワーの置物が置いてあって、全くそぐわないのだが、「レイアウトのために買ってきてやった」ということなので、これをどうにか置…

意地でも写真

同一エントリに写真を3種類掲載すると二枚が同一の写真に変質してしまう現象。そこで日付を変えればどうなるか、というためのエントリ。 これが何日もつかな。

神社創建

空き地を児童公園としていたが、さんけいの「ミニチュアアートシリーズ」の「小さな神社」を作って、神社を創建することにした。 とりあえず無理にアップしてみた。 3月7日追記 写真が変わってしまっている。アップした写真を無理やり別の写真に変えてしま…

昭和の鉄道模型を走る玉電デハ200

『昭和の鉄道模型をつくる』のレイアウト(以下「昭和の鉄道模型」と略す)は、かなり過酷な走行条件である。カーブはR140(半径140mm)で、ポイントが一ヶ所。これもR140で分岐する。R103のスーパーミニカーブレールを通過するはずの南武…

いわゆる「京都らしさ」

「昭和の鉄道模型をつくる」を叡山電鉄風、もしくは京福電鉄風にする、というときにポイントになるのが「京都らしさ」であろう。「京都らしい」レイアウトを作る、というときに一番よく使われるのが「町屋」。しかし悲しいかな、Nゲージメーカーはほとんど…

自転車とバイク

まだ継続中(笑)。次のシリーズが出ているが、こちらはまだまだ未完成。人口をもう少し増やす。今回初めてKATOの人間を移民。トミーテックからは反対運動が出そうだ(笑)。自転車がないのはあまりにも不自然。いくつか自転車とバイクを入れた。KAT…

京福電鉄風に作る

「昭和の鉄道模型をつくる」にあまり手を加えずに京福電鉄風にしてみる。 京福電鉄風のレイアウトは『モデルアート』誌特別増刊でも取り上げられている。そこで述べられていることに、「極々普通の風景の中を走る中小私鉄という風情が多い」ために「誰が見て…

松田聖子に懐かしさを感じる

「昭和の鉄道模型をつくる」がターゲットにしたのはおそらく団塊の世代だろう。2007年7月に始まったこのシリーズが2007年3月に定年退職を迎えた人を衆としてターゲットにしたことは十分想像し得る。だからであろう、時代設定が昭和30年代、とい…

レイアウトに人形を配置してみた。漫然と配置するのではなく、ミニシーンを作ってそこに物語をもたせてみた。もともとそういう芸術的な才能はかけらほどもないので、何ともわからないが、ともあれ作業自体は楽しくなる。 まずは公園。ホームレスとなった中学…

一応完成

一応完成。あとは細かいところを充実させてゆく。ここからが実は難しい。「レイアウトに完成なし」という箴言があるが、人形を配置したり、細かいアクセサリーを加えたりすることで、より実感的になってゆく。今のところ叡山電鉄デオ300が走っている。バ…

地面作り

地面を作るのは中々に難しい。しかし「昭和の鉄道模型をつくる」においてはパウダーをまくだけ。しかし狭い所にパウダーをまくのは面倒くさい。それと「昭和の鉄道模型をつくる」に付いているパウダーだけでは単調になるので、私は他のパウダーも混ぜて使っ…

山の整備

まだやっているのか、というツッコミはさておき、線路にバラストをまいた所で頓挫中。ひさしぶりに手を入れてみた。山に木々を生やす。フォーリッジが上手く付かない。昔から手が不器用でのり付けがうまくいった試しはないが、そのジンクスは健在。手に接着…

クリアケースの代金

今日来たクレジットカードの請求書。クリアケースの代金の請求があった。そういやまだ請求されてなかったか。到着したのが大分前のことだったのでとっくに払ったつもりだった。「昭和の鉄道模型をつくる」が完結したので請求してきたのだろう。しかしこちら…

バラスト散布

「昭和の鉄道模型をつくる」もいよいよ大詰め。面倒な作業が続くのでここのところ進んでいなかった。重い腰を上げてバラストを撒く。「昭和の鉄道模型をつくる」ではバラストを撒くための道具をボール紙で作るように指示があったが、別に作らなくても袋の口…

近江鉄道

少し前の話。ローソンで鉄コレ第6弾のばら売りを買ったら、松本電鉄・新潟交通に加えて小田急のクハ1600と近江鉄道クハ1202が出てきた。クハだけがあっても仕方がないので、バスコレ11弾のいすゞキュービックバスの京都市バスの開封売りを日本橋…