バラスト散布

「昭和の鉄道模型をつくる」もいよいよ大詰め。面倒な作業が続くのでここのところ進んでいなかった。重い腰を上げてバラストを撒く。「昭和の鉄道模型をつくる」ではバラストを撒くための道具をボール紙で作るように指示があったが、別に作らなくても袋の口を少しだけはさみで切って開ければ十分に使える。バラストがはみ出た時に使う道具としてティッシュを折り畳んで作るものは便利だが、それに加えて筆があった方が作業しやすいかと思う。ボンド水はKATOのシーナリーボンドを使った。水で薄める手間が省ける。
バラストは全部使ってしまった。ホームの近くに盛り上げる、ということには使えない。少し汚く仕上がったが、やはりバラスト撒きは難しい。