2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

阪神9−ヤクルト1

勝利投手は江草仁貴投手。八回を投げて無失点。シーツ一号二号、関本健太郎一号、金本知憲一号。というわけで圧勝。 江夏豊氏の特色あふれる解説に注目。かなり投手より。たとえば花田真人投手がシーツ内野手に本塁打を打たれた時、古田敦也捕手のリードに疑…

余裕なきナショナリズム

鉄道関係のブログがあるのだが、鉄ヲタである私は多く勉強させていただいている。そこはたまに政治ネタが登場するのだ。以前は靖国参拝を取り上げていた。そして先日は非武装中立批判を取り上げていた。決まって政治ネタを出すときには翌日は消耗しているの…

安藤美姫論6

なぜ安藤美姫論にこだわるのか。それは私が安藤美姫選手のファンだからではない。興味は大して湧かない。せいぜい「なるとも」の中の「サバンナのパート行かへん?」に偶然出ていただけだ。CMキャラとしては浅田真央選手の方が面白い。荒川静香選手が巨人…

今日の野球

阪神3−ヤクルト4 二日続けての一点差負け。直接の敗因は久保田智之投手の押し出し。ど真ん中投げとけばいいのに、というものだろうが、子細に見ていくと微妙なほころびが目に付く。第一は矢野輝弘捕手のリードに微妙に疑問符が付くようだ。昨日も捕逸で決…

言語と文化

なんていうジャンルの評論文を読ませる演習。灘中学は大好きなのだ。だからはずすわけにもいかないのだが、いきなり清水馨八郎。言語の専門家と違うがな。だから突っ込みどころ満載。とにかく日本の言語が特殊だということを言いたいのだ。しかしそのレベル…